2017年10月26日木曜日

ドライフラワーレッスンレポ Lesson4


ドライフラワーレッスン
レクチャー&ワーク

先日のLesson2に続き、

Lesson4の様子をレポしますね。




さてファイナルレッスン4は

こんな内容でお届けしました。




LESSON 4

<レクチャー>

フレッシュリースの作り方

フレッシュからドライになるさまを楽しむ方法です。

どこをどう、剪定するかも

知っておくとあとの収穫にも繋がります。

ツルものの扱い方も同時に学びましょう。


<ワーク>

フレッシュユーカリの枝葉と

オリーブを使って香りを愉しむリース


枝葉そのものがベースになります。

組み方を覚えると、庭木や蔓を使って

季節のリースを作ることができます。



ユーカリもオリーブも

育ててらっしゃる方は多いかと・・・。


どちらも生育がよく、

大きくなりすぎて困った・・・

なんてことがありませんか?


剪定の際、いつ、どこで、どう切るか?

剪定した枝をいかに有効に楽しむか?

そんなことをびっちりレクチャーいたしました。



レクチャー後は、庭に出て実際に剪定の練習を・・・。

剪定した枝葉をたくさん抱えて部屋に戻り、

早速リース作り開始~!


メインとなるユーカリは市場で仕入れた銀丸葉。

グニユーカリのようにぱらぱらと

葉がおちることなく、

他の品種のようにぺしゃんこにもなりにくく、

厚みがあって油分も多く

大変丈夫で扱いやすいユーカリ。

清涼感溢れる香りもバツグン!




触れるごとに香り放つユーカリに

それはそれは皆さん、

とーっても癒されてらっしゃいました。




枝モノ蔓モノでリースにしていく技法を

学んで頂き、せっせと丸いリースに仕上げていきます。



しばらくは苦戦するものの、

カタチがまとまってきたら

だんだん笑顔に♪



相手は生ものですから

同じようにはいきません。


葉の形や枝のしなり具合によってさまざま・・・

それぞれの良さを最大限生かしながら

まるーくまるーく

輪にしていきます。


いかに美しく丸く仕上がるか?

リースの最大のポイントです。


エレガントだったりキュートだったり。

シンプルナチュラルだったり・・と

作り手によってイメージはさまざまですが

皆さん素敵な丸いリースに仕上がりました!


嬉しいご感想を頂いています。

ご紹介させて頂きますね。


初の試みだけに皆さんのご意見は

貴重であり、励みにもなります。


先生今日はありがとうございました。
素敵なリース、スワッグが作れて大満足です。
とくにドライフラワーの作り方やリースの組み方は、
今日習ってみてこうやって作っていくのかと
初めてわかりました。

ドライフラワー歴20年の先生の
経験とアイデア、センスを余すことなく教えて頂けて
とても為になりました。
やっぱり先生の作品をは一味も二味も違います~。



嬉しいメッセージをありがとうございました!


今回、4回シリーズでお届けしました

ドライフラワーレッスン。

さまざまなパターンの内容を学んで頂きました。


デザインや手法はまだまだ奥が深く

到底4回でお伝えしきれるものではありません。

が、

私が一番知っていただきたかったのは

育てる楽しみ

愛でる楽しみ

収穫の楽しみ

手仕事の楽しみ

と 植物を通して私たちの暮らしが

如何様にも豊かになるのだということ。



いろんなことを幅広くやってるように見えるせいか

「アトリエフェフェってナニ?」
「神田さんってナニしてる人?」

と良く受ける質問ですが・・・笑



実は一貫していて。

植物を通して

キレイ・オイシイ・ココチイイを発信する

LifeStyleConcierge
暮らしの案内人

です♫



あなたも五感潤す豊かな時間を 

日常に取り入れてみませんか? 




さて、次回はドライフラワー最終章に相応しい、

プレミアムレッスンの様子を

たくさんの美しい画像とともに

お届けしたいと思います。


あ、その前にクリスマスレッスンのご案内も!

コチラもお楽しみに!


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