ドライフラワーレッスン
レクチャー&ワーク
先日のLesson2に続き、
Lesson4の様子をレポしますね。
さてファイナルレッスン4は
LESSON 4
<レクチャー>
フレッシュリースの作り方
フレッシュからドライになるさまを楽しむ方法です。
どこをどう、剪定するかも
知っておくとあとの収穫にも繋がります。
どこをどう、剪定するかも
知っておくとあとの収穫にも繋がります。
ツルものの扱い方も同時に学びましょう。
<ワーク>
フレッシュユーカリの枝葉と
オリーブを使って香りを愉しむリース
枝葉そのものがベースになります。
組み方を覚えると、庭木や蔓を使って
季節のリースを作ることができます。
ユーカリもオリーブも
育ててらっしゃる方は多いかと・・・。
どちらも生育がよく、
大きくなりすぎて困った・・・
なんてことがありませんか?
剪定の際、いつ、どこで、どう切るか?
剪定した枝をいかに有効に楽しむか?
そんなことをびっちりレクチャーいたしました。
レクチャー後は、庭に出て実際に剪定の練習を・・・。
剪定した枝葉をたくさん抱えて部屋に戻り、
早速リース作り開始~!
メインとなるユーカリは市場で仕入れた銀丸葉。
グニユーカリのようにぱらぱらと
葉がおちることなく、
他の品種のようにぺしゃんこにもなりにくく、
厚みがあって油分も多く
大変丈夫で扱いやすいユーカリ。
清涼感溢れる香りもバツグン!
触れるごとに香り放つユーカリに
それはそれは皆さん、
とーっても癒されてらっしゃいました。
枝モノ蔓モノでリースにしていく技法を
学んで頂き、せっせと丸いリースに仕上げていきます。
しばらくは苦戦するものの、
カタチがまとまってきたら
だんだん笑顔に♪
相手は生ものですから
同じようにはいきません。
葉の形や枝のしなり具合によってさまざま・・・
それぞれの良さを最大限生かしながら
まるーくまるーく
輪にしていきます。
いかに美しく丸く仕上がるか?
リースの最大のポイントです。
エレガントだったりキュートだったり。
シンプルナチュラルだったり・・と
作り手によってイメージはさまざまですが
皆さん素敵な丸いリースに仕上がりました!
嬉しいご感想を頂いています。
ご紹介させて頂きますね。
初の試みだけに皆さんのご意見は
貴重であり、励みにもなります。
先生今日はありがとうございました。
素敵なリース、スワッグが作れて大満足です。
とくにドライフラワーの作り方やリースの組み方は、
初めてわかりました。
経験とアイデア、 センスを余すことなく教えて頂けて
とても為になりました。
やっぱり先生の作品をは一味も二味も違います~。今回、4回シリーズでお届けしました
ドライフラワーレッスン。
さまざまなパターンの内容を学んで頂きました。
デザインや手法はまだまだ奥が深く
到底4回でお伝えしきれるものではありません。
が、
私が一番知っていただきたかったのは
育てる楽しみ
愛でる楽しみ
収穫の楽しみ
手仕事の楽しみ
と 植物を通して私たちの暮らしが
如何様にも豊かになるのだということ。
いろんなことを幅広くやってるように見えるせいか
「アトリエフェフェってナニ?」
「神田さんってナニしてる人?」
と良く受ける質問ですが・・・笑
実は一貫していて。
植物を通して
キレイ・オイシイ・ココチイイを発信する
LifeStyleConcierge
暮らしの案内人
です♫
あなたも五感潤す豊かな時間を
日常に取り入れてみませんか?
さて、次回はドライフラワー最終章に相応しい、
プレミアムレッスンの様子を
たくさんの美しい画像とともに
お届けしたいと思います。
あ、その前にクリスマスレッスンのご案内も!
コチラもお楽しみに!
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