2017年11月28日火曜日

SHOP5日目。籠バッグのご紹介♪


SHOP5日目、連日暖かくていいお天気ですね。
窓から眺める庭の紅葉がキレイでうっとりしてしまいます。

お花のご案内が続きましたが今日は
先月入荷したばかり!
籠の紹介をさせてくださいね。


もともと、浴衣に合わせる籠が欲しくて
ずーっと探していたのですが
なかなか気に入ったのが見つからず・・・。

雑貨やで見つけたアンティークバッグを
真似して作った手提げを合わせていました。


そして9月の展示会でようやく出会いが!
籠専門のお店だけに
浴衣用どころか欲しいデザインがいっぱいで
目移りしてしまいます。



インドネシア アタで作られた葦の籠。
使ううちに葦の艶が出てイイ感じに♪
いぶしてあるのでほんのり甘い香りがします。

マチもしっかりあるので
財布、手帳、ポーチ、携帯、ハンカチ・・と
必需品がしっかり入るのも気に入った理由かな。


古今刺しのフタカバー付き。
津軽地方の伝統的な刺繍だそうです。

アジアンなデザインの籠に和テイストがしっくり。
色といい、素材といい、手触りといい・・
どこか懐かしさが感じられる
それでいて古典的な芸術を愛でることができる
すてきな一品だと思うのです。


こぎん刺しとは
江戸時代中期~後期に青森県の津軽地方、
現在の弘前市付近の農村で生まれた「刺し子」。
当時のこの地方の法律により、綿の着用を禁じられていた農民たちが、
寒冷な土地でも栽培できる麻で布を織り、
貴重な綿の糸で保温と補強のため、野良着に刺し子を施したのが始まり。
東北の厳しい寒さの中で生まれた、女性の手仕事です。

こぎん刺し作家 松田順子さんのHPより



なるほど。
だから厚手でしっかりと丈夫なわけね。

温もりを感じるのも手仕事ならでは。
一見地味にも見える気がしますが
素材のことが分かると愛着も増します。

伝統工芸を身に着けるって なんだか素敵♪
オトナの女性のお洒落にぴったりですね。


税込34,000円


こちらはくるみの籠。
A4サイズの本も入るのが便利!


夏のワンピース&ビーサンスタイルに合わせたい!
と思いきや
普段使いにしてもよさげなシンプルナチュラルな籠です。

ずっと使い続けるとこちらも艶が出て
風合いのある飴色を楽しめるそう!


税込 27,000円 SOLD OUT


ぶどうで編んだワンハンドルの籠は
日常に使えて尚且つデザインが少し個性的。

税込 32,400円 SOLD OUT

内布をつけることもできます。(別途4,000円)
ポケットをつけることもできます。(片面につき別途1,600円)
ハンドルに皮もつけることができます。(別途いくらだっけ笑)


3年間熟成させた渋柿で綿を染め上げます。
防虫防カビ効果もあるそう。
シックで落ち着いたモウブカラーは
特別感があってテンション上がりますねぇ。

ポケットの位置もリクエストできるんですヨ。
アイフォンが入るように、
携帯が籠から顔をださないように
そしてできるだけ深い位置に縫ってもらうことも可能。


日常に使えて尚且つデザインが少し個性的、
ワンハンドルの籠もゲットしちゃいました❤
(馴れぬジドリに手がつりそう・・・顔もひきつってますね笑)


夏のイメージが大きい籠ですが今時はシーズンレス。
春先にシルクのスカーフを結んだり
冬にはファーをプラスしてみたりね。


画像は初秋のお出かけ。
ゴールドブラウンのニットに合わせて
スェードのサンダルと籠バッグ。

まさに季節感がミックス!
一見ミスマッチに思えるコーディネートに
どれほどワクワクしたことか♪


こちらはエルメス展に行ったときの。
敢えてエッジーなスタイルに合わせてみる・・・
という楽しさ。


身に着けると心が躍るような
お気に入りのアイテム、
ひとつづつ選んで長ーく大切に使いたいな。


明日は髪と頭皮に優しい神ってるドライヤー笑
のご紹介をしたいと思います。

こちらもお楽しみに!


さて、明日もガーデニング日和!
たくさんの苗とともにお待ちしています!

かわいいコたちがたくさん入荷したので
また新たなコーディネートをご提案したいと思います。

水曜には大牟田さんのビオラが大量入荷。
こちらもお楽しみに!

予約制にてご連絡の上、お越しくださいね♪



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