6月の終わり、
東京で開催されたハーブのセミナー翌日
思い切って軽井沢レイクガーデンへ。
後編 やっと整理しましたー。
バラと宿根草、木々や湖がキレイで有名なガーデン。
軽井沢駅から車で10分ほど。
この日は朝一番によさみのジャルダンクラブさんも
バスで来てたんです。
春に大野先生のバラ講習会が
よさみで開催されたこともあって
こちらを案内して頂けたそう。
現地で会えたら・・・
なんていってましたがニアミス!
よさみチームにはすれ違いで会えず。
同じ軽井沢の地を踏んでるのに不思議な感じでしたね。
なんていってましたがニアミス!
よさみチームにはすれ違いで会えず。
同じ軽井沢の地を踏んでるのに不思議な感じでしたね。
この風景はほんとにキレイ。
反対方向から撮っても絵になるんだなぁ・・・。
もうひとつお気に入りの場所・・・
小川の中ほどを行くとひっそりベンチがあって。
涼しくて人目につかなくて。
ちょっと小高いところにあって
葉っぱ越しの空が見れる場所!
綺麗に手入れされたホテル・ルゼの前庭。
花たちが咲き乱れています。
レイクガーデンといえば
このパンティングボートも名物で・・・。
1回おひとり1000円 20分ほど
絵になりますねぇ。
ピンクの花は自生してるそうです。
繁殖力もかなり強そう・・・!
この赤のコーナーはダイスキ!
左がラッセリアナ、右がシェビーチェイス・・?だっけ?
こっちがスーパーエクセルサだったはず・・・。
どれも咲きっぷりがいいんだよね。
オレンジの実はフサスグリ、英名はレッドカラント。
イギリスのガーデンでもよく見たな・・・
ジューンベリー かわいらしいでしょう。
これがまた甘くて美味しいの。
無農薬だから♫
・・・ってダメですダメです!
夕暮れになるとぐっと人が減って
しんと静まり返るほど静かなガーデンに。
コトバにならないくらいのうっとり、は
私の写真では伝えきれない・・・
俗界を離れた静かで清浄な地
桃源郷ならぬ薔薇源郷・・・。
前にきたときもこのコに魅かれたけど
やっぱり今も変わらずスキだ・・・。
テス・オブ・ザ・ダーバー・ヴィルス♫
カジュアルレストランはテラス席もあって
午後の休憩に手軽でちょうどイイ感じ。
ながーいことテラス席で話しに花咲いて・・・。
濃い時間を過ごしたのでした。
こんな風景見ながらのティータイムって
最高だと思いません?
カフェでまったりした後はそれぞれガーデンへ。
鏡面みたい・・・
水草が増えすぎると映り込みが悪くなるそう。
なんと。
センセが船頭さん、いえ、
ゴンドリエーレに!
パンティングボード、初体験に超~ワクワク!
2人して小学生みたい。
かなりエキサイティング!
彼女、運動神経抜群なのに怖がってましたが・・・
彼女、運動神経抜群なのに怖がってましたが・・・
そしてこのゴンドリエーレ、プロ並み・・・!
カイツブリという鳥の巣のギリギリまで
近づいたり・・・。
自在にボートを操ります。
目線が変わるとまた風景も全然違って・・・。
水草、アサザをこんなに近くで見れるなんて!
いつも見下ろす橋の下・・・
ここをくぐるのもドキドキ!
さすがゴンドリエーレ、バランスをキープしつつ
ぶつからないようにかがみます。
下から見上げるツルバラもまた風情があって・・・。
角度が変わると違う景色が見えてくる。
たまに視点を変えてみるって
スゴイことなんだ。
束の間の水辺の旅。
イギリスから輸入されたメアリー・サッチャー号。
乗り心地もよくておすすめですよー♫
ボートを降りてますます暮れなずむ頃、
あたりはほどよい湿度と鳥の声。
レイクの朝夕は冷えるし 雨が降りやすいので
真夏でも羽織りものをお忘れなく。
西日を受けた花園がステキで
夕方静まる頃までゆっくり堪能。
キリがない・・・・。
半ば強行の旅だったけど
久々に来れてよかった。
心身ともにデトックス!
ボートにものせてもらったし♫
夢心地のレイクガーデン。
多分 しばらく 現実に戻れない・・・。
東京、長野、大阪、滋賀・・・
それにしても移動の多い一週間だったー。
空間移動は刺激がいっぱい。
歩きすぎてかちょっと筋肉通だけど。
本日はゆったり リセット。
また来週かんばろーっと。
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