2014年8月15日金曜日

FéeFée in England Vol.5

  
FéeFée in England Vol.5
ガーデン巡り一辺倒だったイギリスの旅前半、
ようやく町に出ることに・・・。
イギリス紀行Vol.4 はコチラ→  
  


町の風景は私を終始キョロキョロさせ、

一瞬たりとてカメラが離せない・・・。



屋根の上の煙突がオモシロいでしょう。
  
昔、アニメでアンデルセン物語ってのをTVでやってたんだけど
見てた人、いません?

ストーリーはともかく、ヨーロッパの家並み、
その家の中の台所、子ども部屋、屋根裏、窓・・・。
そんなんに興味深々だったなー。



 鉄はふんだんにあるみたい。
重厚なアイアンフェンス、シンプルでカッコイイ。




 

カフェや住宅が立ち並ぶ町、オックスフォード。
あっち向いたりこっち向いたり、車の中から激写!大忙し。




 この日の最初の目的地、

Chalk Paint ANNIE SLOAN 本店へ。






ANNIE SLOANは20数年前、

アニー スローンという女性によって

開発された装飾用塗料のブランドネーム。




まだシャビーシック人気が高まってなかった1990年代、
エイジングや質感を表現しやすい塗料が存在しなかったので
ご自分で開発しちゃったそう! 
 

炭酸カルシウムを配合、
匂いがなく揮発性も非常に低いので
室内でも安心して使えるし
テーブルやキッチン素材にもペイントOK! 


世界中で大ブレークのDIYインテリア リノベーション。


身の回りの家具や小物のみならず、壁や床、

部屋ごとカンタンにイメージチェンジできるペインティング。


  

SHOPでもあり、SHOW ROOMでもある空間には

チョークペイントを使って多様にペイントされたものだらけ!



木、鉄、紙、布、ガラス・・・何にでもカンタンに塗れる。

これまでホームセンターではなかなか

いい色に出会えなかった方にオススメ♫ 



パリスグレー、ベルサイユ、アントワネット、
フレンチリネン、オリーブ、オールドバイオレット・・・
カラーネームがまた素敵なんよねぇ♫


従来のペイントの常識を捨て去り、

素材を選ばず手軽に使える女性の為のガールズペイント。


決まり事なし、面倒な下処理なし。

DIY女子に大人気のアニースローンのチョークペイント。
 



で、  なんでここに来たかというと。

かおりさんのK’sGARDEN

 (よさみフローラルガーデンカフェ内) が

愛知県販売店になったので 一緒にご挨拶。


 

そして今後 

ガーデン&インテリアペイントレッスンなるものを

よさみでスタートするにあたって

私が講師を務めることになっていた のだけど・・・




今年これ以上の新しいことを抱えるには

諸事情諸条件が難しく・・・


結果かおりさんのご主人が

 DIY&PAINT LESSON を開始することに! 
  

 


秋頃スタートかと思われます。

ご興味ある方はよさみHPかFB、または

フェフェでもお渡ししているフリーぺーパー「庭と暮らし」

などなどをチェックされて下さいね。

 


企画したりワークショップに参加したりと

思い入れがあるので皆さんに発信♫


我が家のアレコレもペイントしたらUPしますね。





 尚、ペンキは全国の販売代理店を通して販売中。

愛知の方はよさみで購入できますよー♫


ちなみに神戸の方は風雅舎やジールで!

ANNIE SLOAN JAPANで検索してみて下さいな。 


 ANNIE SLOANを後にして

この日はアンティークの買い付けにアチコチ。
  


なんだか映画のセットみたい。
ほら、Back to the future とかの。








海外出張の多かった父の影響か

外国への興味は幼少の頃から半端なかった。




本棚にずらりと並んだ各国の写真集を手にとっては

国ごとの街並や建物、住まい、顔立ちや食べ物、ファッション、暮らしぶり・・・と

子ども心に強烈な憧れをもってたな。


港の多い神戸に住んでると

益々海外への興味関心が強くなるわけで…。


外国人が多いのももちろんだけど、

異人館やエキゾチックな港界隈、
海岸沿いに立ち並ぶ洋館や

異国情緒漂うのビルや建物・・・。



どんな人がどんな家でどんな暮らしをしてるのか?
知りたくて知りたくて知りたくて

仕方のなかった少女時代の興味関心。


いろんな人がいろんな住まいで

自由なファッション、インテリア、食を楽しむ。
そういうことを提案したり発信したり・・・
今、そこに繋がったんだ、と 旅の途中で知ることに。








川が流れる風景を目の前で楽しめるカフェへ。

まさにリバーサイドカフェだ。


陽ざしは厳しいのだけど とにかく気持ちイイ。

カフェと太陽、自然はセットのようです。



ラザニア。
このあたりから ちょっと飽きてきたかも。
美味しいんだけどカラダが別のもの、求めてる・・・






窓、ドア、壁、屋根。
あぁ、なんでこんなにいい具合なんだ?
町中が美術館みたい。




 車と馬は道路を共有・・・。


馬も牛ヤギもヒツジも・・・
外人風なんだよねぇ。






教会も お店も 家並みも。

刺激満載の一日なのでした。



 そして次回。

いよいよ私がもっとも興奮するシーンご紹介!


あいかわらずのボチボチ更新ですが

お楽しみに♫


Vol.6はコチラ

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