ただいまー！そしてSHOP Open!(^^)!

ただいまー！

 

波瀾万丈の国外脱出から無事、帰還しました。

 

若干、Jet lagを引きずりながら

 

目の前の、そしてこの先の、やることの多さにたじろぎつつ

 

緊張と弛緩をいったりきたりの時間を送っています。 

 

 

まずは、我が家、留守中にスゴイことになってましたので

 

真っ先に披露させてくださいな。

 

ウチんちのナンバー3！ご紹介。

 

今年はエレガントにこぼれ咲くように剪定・誘引してみたの。

 

ぴしーっと横並びにきちんと綺麗に咲かせるのもいいんだけど

 

好みとしてはヘロヘロに踊ってる感じの風情がスキで♫

 

 

 

例年サイコーの時期にSHOP　Open、皆さんをお迎えするので

 

今年はご覧頂けなくてホント残念・・・、

 

ではありますが。

 

 

年間総じて最繁忙期であるこの時期にSHOP　Close、

 

家を空けてまさかの渡英は

 

私にとって想像以上の収穫となり・・・。

 

点と点が繋がって線になり、面を描いていくような

 

見えない何かがぼんやりと、

 

でも呼吸で感じるカクジツなモノ、

 

そんな手ごたえのある旅となりました。

 

 

 

 

私のココロを揺さぶる目の前の全てが

 

果てしない感動に満ち溢れ、

 

1200枚以上の画像となってここにあるわけで・・・・。
 

 

単なる旅行版、では済まないので後日思いを馳せつつ

イギリス紀行をUPさせてください。

 

そういえばガーデンレポのお仕事もご依頼頂いてましたしね。

 

それはまたゆっくり整理してから・・・ってことで。

とりあえず

 

超超ダイジェスト版！でお届けします!(^^)!

 





到着早々、雨の洗礼を受けるも心拍数は上がりっぱなし！

 

夢中でシャッター切りまくる・・・

 

 

ロンドンブリッジ、石積みのおうち、歴史ある構造物・・・

 

Antiques と呼ばれる100年ものがココ、イギリスには

 

普通に「存在」してる。

 

 

長い年月を経たその重厚さは数々のストーリーを帯び

 

風合いを増していく。

 

「共に」過ごす「時間」を感じられるモノが

 

Antiquesの良さかも知れない。

 

歴史を重ねたホンモノに出会い、肌で感じたことで、

自分なりに咀嚼し、ストンと落ちた。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アンティーク倉庫のオーナーと。

ちょこっとですが、買い付けして参りました。

といっても私が欲しいと思ったものだけ・・・。

迷いなく手にするものは・・・ほぼ1920年代　GeorgeⅤの頃のもの。

100年前のデザインがどうやらスキだということが判明。

食べるコト、暮らすコト、植物を愛でるコトを楽しむ　という目線で

発信できたらなーと思っています。

船便にて三か月後到着！

イギリスフェアと称して夏のSHOP、またOpenしちゃおーかな♫

築100年以上のこーんな素敵なB＆Bにステイ！

インテリアも食器も。

アンティークと共に暮らす生活を垣間見れた貴重な時間。



イギリスは食べ物がまぁまぁ・・・と思ってましたが。

逆に食についてもますます興味をかきたてられることに！

これはまた別の機会に語るとして。

 

たくさんのガーデン巡りの中でも

 

ハーブガーデンをたくさん見たことは私のイメージソースをシャッフル！

 

アイデアの泉は永遠に枯渇することなさそう。

 

 

  

 

園芸大国イギリスではガーデニングの位置付けが

 

日本と異なる気がする。

 

子どもの頃から植物教育がなされ、

 

家庭で、学校で、自然に植物に馴染めるような様々なツールが豊富。

 

ガーデンSHOPにさえキッズアイテムが所狭しと・・・！

 

 

AtelierFéeFée　夏のキッズレッスンもまたタノシミ♫

 

 

・・・おっと、コレはサプライズがあるかも！なので

 

もうちょっとヒミツにしておきますネ!(^^)!

もうひとつ。

 

 

ガーデニング大国イギリスでは園芸という仕事は

 

マイスターのごとく価値ある職人さん、なのだ。

 

大大的な規模で運営されている英国王立協会

 

RHS　Garden　Wisleyでは

 

60～70名の研究員を含むスタッフ、

 

90名の学生やボランティアで構成されているとか。

 

 



 

彼らは皆、ガーデナーという仕事に誇りを持ち、

 

草ぬきとか花ガラ摘みなど　実に細かい作業を楽しげにこなし、

 

いつどんな質問をしても気持ちよく熱心に応えてくれる。

 

 

若い女の子もファッション雑誌から抜け出たような男のコも。

 

キャリアのありそうな中年もお年を召した方も。

 

 



あぁ、ダイジェスト版だったのにキリなく出てくる・・・。

 

仕事が山積みなのでこの辺でSTOPせねば。

 

 

 

今日、制作した　ふたつの　Wedding　Bouquet　。

 

そちらのココロオドル画像もまたご紹介したいし・・・！
 

 

 

そんなわけで　出発前も帰国後もめちゃくちゃタイトな日々ですが

 

庭をいじり　花に囲まれた生活がいかに

 

すこやかなカラダとココロに影響するか

 

証明すべく元気に豊かに過ごしてマス。

 

 



渡英中に頂いた夏の香り、秋冬の香りのオーダーに

 

新作着手もスタンバイ！

 

植物三昧ゆえ五感はベストコンディション、

 

次なる香も楽しみになさってくださいね。



 

 



 

 

さて！SHOP　Open！ 

 

かさ、ディフューザー、アロマスプレー　入荷しました。

 

バラのカップ＆ソーサー３０％OFF！

セットでお買い上げの方にはミルクピッチャーをお付けしまーす♫

 

Clothes、たくさん入荷しましたよ～。

 

(まだ届いたばかりで開封できてませんが(^^ゞ)　

 

準備がままならず・・・の初日ですが

 

どうぞごゆるりとお過ごしください。

 

 

 

このスケジュールはやはり無謀だったか・・・(-_-)

 

でもでも行ってよかった！のは間違いなく。

 

フルチャージされた想いや感覚を

 

少しづつ発信していきたいな。

 

 

 

 

 

ブログ更新、楽しみにお待ち頂いてることが

 

ひしひしと伝わり、ウレシク思います。

 

お会いできるの、タノシミにお待ちしていますね。

 

 

 

 

SHOPは11時～18時

 

お昼休みはなくなりました。

 

28日はCloseです

 

ご確認の上、お越し下さいませ。

 

 

AtelierFéeFée　神田むつみ