2015年9月8日火曜日

オトナの遠足、京都編 精油抽出体験へ

 
夏休みもあと少しという8月22日、京都の奥座敷
 
京北 杉乃精さんへ工房見学に行って参りました。
 
あっちもこっちも杉!杉!杉!
 
北山杉に囲まれた畑の真ん中に
 
小さな精油工房がぽつんと建っています。
 
 
ある香りの展示会で出会った杉乃精さん。
 
その素晴らしい森林の香と村山社長のお人柄に惚れ、
 
ぜひここを訪れたい!と抱いていた思いを遂に実現。
 
 
 
探究心深いアロマセラピストとハーバルセラピストも一緒に
 
精油抽出体験すべく 、珍道中を楽しみながら視察の旅へ。
 
 
 
 雨だったはずの天気予報を覆すほど
 
三人女のパワーはエネルギーに満ち満ちておりました。 


 
社長の軽トラで森の入り口へ・・・。
 
子どもの頃、京都の遠い親戚の田舎に
 
毎年泊りに行っていた記憶が鮮やかに蘇るような。

そんな懐かしい風景でした。
 

 

杉山に入って杉の木を切り、
 
枝打ち体験をさせてもらえるのが楽しみで!
 
 
あっちもこっちも杉、ヒバ、ヒノキ・・・
 
そしてこの日どうしても私が見たかったのは
 
愛して止まないクロモジの木!



クロモジは探すことさえもムツカシイらしく
 
社長がどんどこ歩いて探して下さいましたが
 
なかなか見当たらない・・・


 どんどん進むと なんと鹿の骨~(+_+)
 
これにはギョッとしました・・・。 


精油抽出のために若い木の枝葉を摘むことは

また新しい新芽を促し、

「山の手入れ」をすることになります。 
 
 
それが環境保全にも繋がるのだから

素晴らしい循環だなぁと感心・・・。
 
 



 青々とした杉の若い葉。

以外かもしれませんが わずかに柑橘の香がしています。


ヒノキやヒバの地味な香りとは違って

フレッシュでありながら

エレガントな甘さも持ち合わせている杉。

ぜひ香って頂きたい!





あちこち歩いて諦めかけた頃、

クロモジ発見ー!!!

 
社長曰はく クロモジは
 
杉の間にひっそりと 大和撫子のように佇んでいるそう。
 
枝からも葉っぱからもいい香り!


森の中のクロモジを見たのは初めてで

やっと会えた!というくらい感激してしまいました。


切り落として下さった大きなクロモジの木を振り回して

はしゃいでる写真はとてもお見せできませんが・・・(^^ゞ


 

 
豊かな成分から成るクロモジのウッディ&フルーティな香は
 
フェフェのアロマミストにも使われています。
 
 杉よりもさらに華やかな香り。
 
 
抗菌効果、鎮静効果、免疫を上げる効果がある上
 
リナロールを非常に多く含むことから

素晴らしい癒しの力を感じられます。


お肌にもたらす力には目を見張るものがあり、

私の周りでは肌トラブルに悩まされていた

生徒さんやお客さま、そのご家族・・・

熱狂的なクロモジファンになる方が増えています。
 


 上の写真は山椒。
 
下の写真は婦人科系にもよいと言われる当帰芍薬のトウキ。
 
 
コレを乾燥してティにしてみましたら
 
ちょっとニッキのような味でした。 
 
 
いずれもオーガニックという枠を超えた
 
「ワイルド」
 
そう、まさに野生なんです。


 杉乃精さんでは枝打ち体験の後、
 
工房で枝葉を粉砕~精油採取の見学をさせて頂けます。(有料)

アロマに関心がある人には

たまらないシーンに次々遭遇するはず。
 

 夏休みに遊びにきていた社長のお孫さん。
 
大好きなジイジのお手伝いだそう。
 
慣れた手つきで採れたての杉やクロモジを粉砕機にかけていました。
 
 
長い枝もバリバリと砕かれ、
 
木端微塵になって出てきます。

 
出てきた葉はふかふかであったかく、
 
なんともいえないいい香りがそこらじゅうに漂います。
 
 
年中これを触ってる社長は、それはそれはお元気で
 
ひどかった花粉症も完治したそう。
 
まさに植物の自然治癒力だなぁと感心・・・。

 
釜に火をくべ大量の杉やクロモジを蒸留します。
 
銅製の鍋に手作りの蒸留器、
 
どんな人がどんな風に作っているか・・・。
 
精油の仕上がりにも作り手のアツい思いが反映されるようです。
 
 
石けんと同じだ。
 
機械でやると早いけど、
 
思いを込めて手でかき混ぜたほうが
 
絶対イイ石けんができあがるものね。
 
 
大自然から頂いた植物の恵みは
 
精油と蒸留水となって私たちのところに届きます。

 
フローラルウォーターともいわれる蒸留水、
 
杉乃精さんでは二度濾すので
 
成分の濃いウォーターが出来上がるそうです。
 
 
 
西日に照らされた工房の一角で滴る金のシズク。
 
思わずうっとり見とれてしまいました。
 
で、慌ててシャッターモードを変えて撮った次第・・・
 
ね、キレイだと思いません?
 


さて ここでのもう一つのお楽しみに
 
ピザ釜ランチ体験というのがありまして。
 
 
ふわふわの生地を自分で伸ばしてスキな具材をトッピング、
 
釜に入れて瞬間で出来あがるピザは格別♫
 
 
制作中からミントを摘んで
 
ノドを潤すふたり・・・(^^ゞ
 

スタッフたまちゃんが社長と交代で
 
次々と焼いてくれます。 
 
 
画像右下は京北のお米で作られた納豆モチ。
 
納豆苦手な私も美味しくたべれました(*^。^*) 
 
 
焼けたー!
 
そして美しい肉厚のミントの葉がもたらす清涼感!
 
 
猛暑の京都でしたが
 
目にも潤いを与えてくれました。 
 
 
即席テーブルスタイリング~♫
 
Pizza Party と称して遊ばせて頂きました。
 
 
社長のご自宅庭から摘ませてもらったハーブを
 
並べただけですがなんとも涼しげに。  


納豆モチにおむすび、食後にたまちゃんお手製の
 
あずきピザ&コーヒーまで!
 
 
森林がもつその偉大さや繊細さ、
 
植物との共存、私たちが受ける恩恵・・・
 
 
社長の熱い心意気やスタッフさんの思いに触れ
 
私の中に新しい風が吹いたような。
 
そんな気がしました。

 
 
私たちは自然とともに生きている。
 
 
木々や葉や緑に恋い焦がれるのは
 
当たり前の事かも知れないナ。
 
 
酸素を吸って二酸化炭素を吐く私たち人間。
 
その二酸化炭素を吸って酸素を排出するのは植物。
 
この関係性、お互いなくてはならない大切な存在、
 
ということの証よね?
 
そんなことも改めて強く思う一日でした。
 
 
 
AtelierFéeFée の生徒さんやお客さまにも
 
ぜひ見て頂きたい・・・と思い、
 
当初はフェフェツアーの下見でもありました。
 
 
が、しかし。
 
少人数でゆっくり堪能して頂きたいけど
 
そうすると一人あたりのバス代が跳ね上がります。
 
その上、とにかく山奥なので時間がかかり、
 
一日で回るにはもったいなすぎる・・・
 
 
いろんなことを考慮して
 
今回は泣く泣く断念することに。
 
 
 
実はこの数日後に訪れた、淡路の精油抽出体験。
 
 
これもまた思いの他、良かったことから出した結論でもあります。
 
 


「夏休みの思い出」として絵日記にしたいような気分。
 
トラックにのせて下さった社長、
 
後日いろいろと相談にのって下さったたまちゃん、
 
長くて濃い一日をありがとうございました。
 
 
今度会ったら「ジイジー!」と叫んでしまうかも♫
 
 
 
いつか泊りで京北・美山の魅力を堪能できたら、
 
と夢を膨らませています。
 



このあとオトナの遠足・神戸編、
 
美しい風景とともにお届けしまーす。
 
FaceBookをご覧になれない方は
 
お楽しみにお待ちくださいね。 


2015年9月5日土曜日

キッチンハーブ追加レッスンのお知らせ

何日ぶりでしょうか・・・
 
夏休みも終わり、日常が戻りましたね。
 
ほっとしている方も多いのでは・・・
 
 
 
 
この年になっても 夏休みの終わりは焦ります。
 
過ぎゆく夏に感傷的になったり
 
駆け込みで夏を満喫しようとしたり・・・!
 
そして秋のレッスンやイベント準備に追われたりと
 
なんだかソワソワしてしまうのです。
 
 
 
11月のフェフェツアー下見も兼て京都・神戸、
 
東京でのイドラテラピーセミナーや展示会と
 
8月下旬も移動の多い日々でした。
 
 
雑務に追われ、画像の整理が追い付きませんが
 
今日はとりあえずお知らせを!
 
 
 
キッチンハーブ追加レッスン開催が決まりました。
 
 
10月25日(日)10-3時 @郊外田園クラブ
 
 
しかしながらFBで発信~残席わずかとなっています。
 
お申し込みはお早目に!
 
 
お問合せ
 
 
080-3645-3644
カンダ
 
 
 
尚、9月26日(土)もお席にご用意があります。
 
こちらも引き続き募集していまーす。
 
 
夏休みの美味しい画像をUP・・・
 
 
ココナッツオイルにトマトにチーズ、
 
庭のハーブをトッピング・・・
 
毎日のお昼ゴハンはこの手のブルスケッタが
 
頻繁に登場していました(*^。^*) 

 


試飲会と称して夜のガーデンのお愉しみも。

ワインに合う即席おつまみをちょこちょこ並べて・・・。 





 
ランプとアンティークガラスが生み出す光の妙。
 
スイカや生ハム、ワインのロゼカラーが
 
ロマンチックなテーブルに仕上げてくれました。 


こちらはなんちゃってトムヤムクン。
 
レモングラスがないので味が締まらず・・・
 
仕上げのハーブは大事ですねぇ。
 
 
 
↓ ブドウを数種頂いたので
 
目に麗しいフレーバーウォーター。
 
ローズマリーを一枝入れるとお口すっきり♫

 
朝夕涼しくなったので時間を見計らって
 
庭仕事再開せねば・・・
 
バラの夏剪定、やるならぼちぼちスタートしましょうね。
 
遅くても秋分の日くらいまでに剪定すれば
 
11月の秋バラが楽しめますよ。
 
 
とり急ぎのお知らせでしたが
 
近日中に京都編・神戸編をUPしたいと思います。
 
 
夏のお疲れが出ませんように♫
 


2015年8月22日土曜日

プチリニュアール?・・・アニースローンでペンキ塗り♫

ここ数日、ようやく部屋の片づけというか
 
家らしくさっぱりするべく あれこれいじってます。
 
 
あーでもないこーでもない、
 
家が狭いのとモノが多いのとで どうにも片付かない。
 
 
 
 
で、できることから着手。
 
まずはすんごい久しぶり!
 
覚悟を決めてトイレの換気扇掃除。
 
やりだしたらスイッチが入ってしまいました。
 
 
トイレの模様替え、窓枠のペンキ塗りに始まり
 
あっちもこっちもペンキ塗ってマイナーチェンジを楽しんでいます。 
 
 
昔からペンキ塗りはダイスキ、
 
しょっちゅう塗り替えをしては
 
プチリフォームの気分を味わっていました。
 
とはいえ、賃貸のアパートやマンションでは
 
大がかりなことはできないので自分の家具や雑貨を
 
まっ白にしたりこげ茶にしたりステインを施したり。
 
そんな程度ですがマイナーチェンジ効果は絶大!
 
ちょっとした気分転換にもなるので
 
私のペンキ塗りを、少し披露しますね。

 
 
 
20年前のルーマニアチェスト。
 
重厚感があってどっしり。
 
コレ、重たすぎるな・・・白に塗っちゃえ! 
 
 
まずは目だたないところから・・・
 
これ、ペンキ塗りの原則ナリ。
 
ファサードは筆使いが馴れてきた最後にね。
 

 
一回でキレイに塗ろうなんて思わないこと。
 
これも重要。
 
 
二度塗り、場合によっちゃ三度塗り。
 
それくらいのつもりで塗料を重ねていきましょう。
 
 
 

 
ざっと一度塗り終了。
 
この季節はティーブレイクしてる間に充分乾きます。
 
 
刷毛との相性を深めていくこと。コレも大事。
 
必要に応じて水も混ぜる。
 
塗布面の粗さも考慮に入れて。 
 
 
イギリス アニー・スローン社のペンキは
 
カキの殻が入ったチョークペイント。
 
マットな仕上がりが魅力です。
 
 
キャサリン妃が第二子出産前に
 
お取り寄せしたというのがまさにこのペンキ。
 
 
昨年5月、私もオックスフォードの本店に
 
よさみのチーフかおりさんと行って参りましたー。
 
懐かしい!
 
 
愛知県のアニースローン販売店となった
 
 よさみフローラルガーデン
  
購入したい方は問い合わせてみてくださいね。
 
0566-29-4330
 
神戸はダイスキなドライフラワーのお店、ジール。
 
高松はオシャレな花雑貨店、GARDENS。
 
宮崎はお店をお引越し&素敵にリニュアールされたアナーセン。
 
 
どこも女性経営者のステキなお店ばかり!
 
普通のホームセンターでは取扱ってないので
 
各ショップやアニースローンのHPなどで検索してみてくださいね。
 
(大体各県に一店、販売店があります)
 
 
 
引き出しだけ二度塗り。
 
ね?なんとなくチョークの粉で塗ったみたいでしょ。
 
水性のペンキでは出せないアンティークな雰囲気。
 
 
下の写真は引き出しを一度はずして全体を二度塗り・・・
 
ペンキが入っていきにくいところは 
 
細い刷毛で三度も塗りも。
 
で、また引き出しを元にもどした状態です。
 
 
このチェストはデコラティブな彫刻部が多いので
 
何度も筆を走らせました。
 
 
仕上げにゴールドをかけるのがすきです。
 
よく使うのはトールペイントのメタリックゴールドとか
 
14Kゴールドという名のカラー。
 
 
ボロ布や細筆に少しだけとって
 
カサカサに陰影をつけていきます。
 
コツは凹凸のある部分にのみ 
 
かすれる程度に塗布すること。
 
 
 
良く触れる箇所はペンキをはげさせたり
 
古ぼかして見せるエイジング加工を施すと
 
アンティークなイメージに仕上がり、イイ感じに。
 
 
じゃーん! シャビーシックなチェストになりました。
 
バニラっぽくてちょっと甘すぎたけど
 
まぁまぁお気に入りです。
 
 
色を変えて明るくなったし
 
場所も変えたら猫足まで視界に入って
 
見る度に幸せな気分♫
 
前は部屋の隅っこ、テーブルやモノで視界に入らなかったので。
 
 
アンティークのテーブルをお迎えしたので
 
20年近く使用したリビングテーブルを
 
庭へ出すことも決意しました。
 
 
この日は朝早く目が覚め、
 
思い立って テーブルをウッドデッキに担ぎ出し・・・。 
 


テーブルの下に潜り込んだり寝そべったりして
 
鳥の鳴き声を聞きながらのペンキ塗り、
 
思わず鼻唄歌いたくなるような
 
気分のイイ朝でした♫
 
 
ガーデン用なので塗り方もラフに。
 
太陽の光を受け、白が眩しく気持ちいい!
 
 
こちらは10年前リサイクルショップにて破格でGet、
 
庭仕事に大活躍のガーデンテーブル。
 
修理したりペンキ塗ったりして長いコト愛用しています。


これをウッドデッキの上に上げたら 
 
庭がセカンドリビングみたいに! 

  
ちなみに私のペンキの塗り方はかーなーり!ラフです。
 
本人は塗料を分散させてるつもりでやってるのですが
 
ハシからきちんと塗らずに
 
あっちこっち塗り散らかすという、いかにもB型的な作業法。
 
(ひどい時はラクガキまで!)
 
 
オマケにこの間気が付いたんですが
 
わたし、ペンキは両手使えるようです。
 
 
絵を描きたいと思うゾウが鼻で筆を持てるなら
 
私も足で刷毛を持てるかも?と思いつき、
 
トライしたら・・・足の指がつりました(-_-) 


こんなアホな失敗も含め、トライ&エラーを繰り返しながら

自分なりのルールや好みの塗りかたを

見つけていけると楽しいかもしれませんね笑
 
 

光と風を感じれるひとときは最高。
 

ウチの庭、小さいけど居心地いいゾ♫

イチバン自分らしくいられる空間。
 
 
ブランチも和む・・・幸せ♫
 
次はウッドデッキだな・・・
 



デッキで愛用していたアイアンの小さい丸テーブルが

錆び錆びでついに天板が割れだしました。

(それでもまだ どこかで使うつもり!)


このテーブルに ↓ 変えてから広いし白いし何より楽しい!


お弁当の残りやストックのオリーブを総動員、

冷蔵庫カタヅケタ~なブルスケッタ。

ココナッツオイルとチーズで二度焼き、

オリーブオイルとお塩だけ。

うーまーいー!(^^)!





 
カーテンも飽きてきたので
 
全部取っ払ったんですが・・・
 
 
考え直してもう一度付けてみることに。

改めて見ると悪くない。
 
うん、悪くない。
 
  
カーテン越しに見えるグリーンが

またイイ感じに思えてきました。

 
ウチんちに合ってるよね?
 
次女に同意を求め、ナットク。
 
しばらくコレでいくことに。

 
 
 
 
新調したり 古いものに手を加えたり 見直したり。
 
そんなことにゆっくり向き合える夏休みも

そろそろ終盤・・・。
 
 
夏だからできたプチリニュアール。
 
あちこち散らかしっぱなし、
 
そろそろ片づけないとね(^^ゞ