2014年8月9日土曜日

フェフェのアンティーク♫

 

 
 
 イギリスアンティーク到着。
 
そして真夜中の検品・・・!

 

ひとつづつ興奮しながら梱包材をめくり、
 
100年前にどんな場所でどんな人にどんな風に使われていたのか
 
妄想を繰り広げひたすらニヤニヤ眺める。


 
 
 床に並べて 隣に寝っころがって撫でまわし、
 
明け方まで這いつくばってシャッター切りまくって・・・
 
 
深夜の変人ぶりに我ながら笑える。
  




ケーキスタンドやプレート、
 
ミントソースジャーやドレッシングジャグ、
 
ゼリーモールドやサーブスプーン&フォーク

 

ラドルやナイフなどのカトラリー類・・・
 
 
 
やっぱり食べるコトに繋がるアイテム、スキだ。

 


 
見事に1920年代~のPressedGlassが勢ぞろい。
 
プレスドガラスは溶かしたガラスを型に流し、
 
上からも型で模様をつける手法。
 
じっくり固めるので、重厚でとっても丈夫な仕上がり。
 
 
 
 
この厚みの感じ・・・画像でお伝えできるかなー。
 
ホレボレしちゃう!
 
 
 
このギザギザカットとかね♫ ↓
 
 
 
 
よくアンティークマーケットみたいなのに行くと
 
壊れてたり欠けてたりで ギリギリな感じのものをよく見かける・・・。
 
それはそれで味があったり 希少価値だったりするのだけど。
 
 
 
 
  
今回連れ帰ったアンティークたち、
 
かなり状態のいいものだなぁ。と思う。
 
カケとかヒビとかないので使えるものばかり。
 
それだけ現地にはたくさんアンティークが流通してるらしいです。
 
 

普通に人から人へ受け継がれ、親しまれ、愛用されて
 
回り回ってココにきたものたち。
 
手放す前に充分愛でて少し触れておこう。
 
そしてまた 愛して下さるところへ旅立つのかな。
 

 
でも実は。
 
どれも手放したくないくらい惚れてるのよね・・・。
 
このプレートに何をどう盛り付けよう?
 
このジャーにハーブをちょこんと生けたら素敵やん?
 
 
あぁ、またしても広がる妄想・・・!
 
 


だから私、キレイにこのコたちを洗ったあと、
 
Food × Antiques
 
Herbs  × Antiques
 
を提案したいと思ってる。
 
 
むつかしくないアンティーク。
 
手の届くアンティーク。
 
飾って愛でるだけでなく
 
普通に暮らしに取り入れるアンティークを
 
フェフェなりのご提案、してみたいなと。
 
 

 

1世紀という時の流れで、たくさんの人の手のぬくもりを受け、
 
また旅にでるAntiquesたち。
 
その歴史の中のヒトリに私も刻まれる。
 
そう思うと胸が、いえ五臓六腑がきゅきゅーっとなるぅ♫



 ちなみに下の画像は旅と共にした
 
よさみのチーフガーデナー、かおりさん戦利品の一部・・・
 
全く好みが違って これもまた笑えました♫




スキな香りをビンに詰めて・・・ ↓

メイクのあとにシュシュっとうなじに。


これまた想像しただけでもドキドキするわ。

 

鉢もガラスものも。

カンペキな梱包で見事にワレもカケもなく無事到着。

イギリスフェアは9月12日(金)~16日(火)

11時~18時

小さいお子さんはくれぐれもお気をつけて。



他のアイテムも時々ご紹介できれば・・と思います。

お楽しみに♫



 


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