2016年8月1日月曜日

キッチンソープレッスンご案内&夏のアキイロアジサイ


燃えそうなくらいアツかったり

急に雲行きが怪しくなったり・・・

雷と豪雨の後の夕暮れの美しさとか

セミの鳴き声や アスファルトが湿った匂いとか。

全部ひっくるめて本格的に夏到来、ですね。



いよいよアキイロアジサイもマットに色変わりしてきました。

少し前の様子から数枚UPします。

画像も一緒にお楽しみくださいね。



さて、 キッチンソープレッスンのご案内です。
 
 
長いコトお待ちいただいた方もいらっしゃるかと・・・

台所専用、洗い物用の固形石けん。
 

ティートリーの抗菌を期待しつつ、
 
レモングラスやシトロネラのすっきりとした香りをしっかりつけて
 
洗い物タイムを心地よく・・・。
 
当日仕上がりのお色をブラックかベージュかお選び頂けます。
 
それぞれどんな素材にどんな効果を求めるのか。。。
 
お楽しみに!




 日時
 
9月29日(木) 10時
  
 
 
 受講費 (材料費込) 
  
 
7,500円

 

制作量はいつもの量(牛乳パック1本分)の1,3倍となります。  

お申し込み

   お名前、ご希望の日、携帯番号、FAX番号(地図が必要な方)、
 
複数の場合は参加人数(参加者名)を添えて
 
下記のメール宛てにお申し込み下さい。
atelierfeefee@gmail.com

 
その後 1週間以内に以下の振込先に
 
お振込下さいますよう。
 
お振込完了後、正式なお申し込とさせて頂きます。
 
お振込み先 
 
 
  ゆうちょ銀行 記号12030 番号3397251
 
他銀行からの方は
ゆうちょ銀行 店名 二〇八 
店番208 普通預金 口座番号 0339725


 

キャンセルポリシー
 
(先月改定しました)
 

 まず 止むを得ずキャンセルになった場合は

 

速やかにカンダまでご連絡お願いいたします。

 

1週間前からのキャンセルは理由に関わらず
 
事務手数料として1000円申し受けます。
 
可能な限り、振替のご案内をさせて頂きますが
 
残念ながら振替ができなかった場合は、
 
事務手数料と振込手数料を差し引いて
 
振込にてご返金いたします。
 
 
 
尚、3日前からのキャンセルにおきましては
 
キャンセル料として3000円申し受けますこと、ご承知お置き下さい。
 
(お子さんの突発的な体調不良など
 
致し方無い場合はその限りではありません。
 
カンダまでご相談下さい。)
 
分かりやすくまとめると以下の通りです。
 
1週間前~キャンセル 事務手数料1000円

3日前 ~キャンセル 事務手数料1000円+キャンセル料3000円

3日前 ~変更(振替)  事務手数料1000円 
 
いずれの場合も振込手数料はご負担下さいませ。

 
 
 
お問合せ
  
 
 
AtelierFéeFée 
 
カンダ
 
お気軽にお問い合わせ下さいね
 
 
 
 
 



 持ち物
 
 
牛乳パック1Lサイズ4本
 
今回は量が多く、アクリルケースだと溢れるため、
 
全員牛乳パックを使用します。
 
ゴム手袋
 
マスク
 
汚れて良いタオル
 
エプロン
 
筆記用具
 
牛乳パックが入る保温バッグ
 
 
* 牛乳パックは石鹸生地を入れやすいように、
2本を重ね合わせて1本にします。切らずにお持ち下さい
 
 
* 二日後にカットした石けんを並べるために
すのこが必要となりますので準備しておいて下さい。
 
20cm×40cm くらいあれば大丈夫です。
 
(保温バッグもすのこも百均にあるもので充分です)

 
すでにFaceBook、アロマ・ハーブケアサイトの方で

募集開始しています。


残席わずかですので お申し込みはお早目に!


尚、すでにお申し込み下さってる方、

お振込はお盆が過ぎてからでも構いませんので

よろしくお願いいたしますね。



 
 ちなみに洗い物にはリキッドより
 
こちらのキッチンソープの方がオススメです。
 
 
近藤さんの改良版はしっかり泡立ち、
 
汚れもとれるので私も愛用しました。
 
 

お困りの方々からの熱いリクエストにより
 
ようやく開催にいたったという経緯もあります。


手指が荒れやすく、合成の洗剤がニガテという方には

かなりオススメですよ。



先日、久々に映画を見に行きました。

ずっと前から行くと決めてた「フラワーショー」。

 植物好きの方はもちろんだけど、夢あり、ロマンスあり、

いろんな国を旅したような気分も楽しめたり。



エンドロールを眺めながら

子どもの頃、基地を作り通い続けていたことや

愛すべき秘密の森を思い出していました。


住宅街の裏山にある手つかずの自然と

開拓されつつある地帯との狭間にある不思議な一帯。


一歩踏み入れるとひっそりとしていて

大人たちからは見えない(と思っていた。)秘密の場所。



「危険だから遊ばないように」。


小学校の教頭先生がすっぽり入る、

崖の斜面にある洞穴の白黒写真が

地元の新聞に掲載されたこと、よーく覚えていて。



ん?

キケンだから遊ぶんやん♫


常に危険な場所を探し、憧れていた私たちは

そこを「第一穴ゴンゴン」と呼び、

「第二つちんご」という基地も所有していた。




冬には食料とドラえもんのマンガと毛布、

電池入りカセットデッキ(キャンディーズのテープ入り)を持ち込み、

いつまでもそこで過ごしていたっけ。

(時々先約があってエロ本が放り捨てられてることも・・・)







行きつけの沼には時折、

信じられないような美しい鳥がやってきた。

一体なんだったのだろう?


寒い日には沼に氷が張り、そこでスケートをしてたっけ。

今思うとオソロシイことだけど・・・!




晴れた日は木に登ったり

草むらの斜面を段ボールで何度も何度も滑ったり。




あれは幻なのか?

なんでそんなことができたのか?



不思議な美しい風景は断片的だけど

映像も記憶も、そして

暑い日の土埃、冬の乾いた洞穴や草の匂いも鮮明に覚えてる。



夢と冒険に満ち溢れた、

奇妙なこどもの世界を体験したからこその今。


そんなことを想いながらエンドロールが終わるまで

LoveEarthなあたたかい気持ちに浸れる、

そんな映画でした。


名古屋は伏見のミリオン座、8月5日まで。

ぜひ♫